自動車の名義変更方法と委任状の書き方について



自動車・バイク

自動車の名義変更について

中古車などの自動車を個人売買をする際に必要な手続きを名義変更といいます。
法律でこの手続きは譲渡されてから15日以内に行うようにと定められており、金銭の受け渡しが無い場合でも必要です。

名義変更はどこでするの?

自動車の名義変更は、新所有者の管轄の陸運局(陸運支局)で行います。
ただし、軽自動車は軽自動車検査協会という別の場所で行います。

陸運局(陸運支局)って何?

現在の国土交通省のことです。2001年1月以前は運輸省で呼称として陸運局が使われていました。各都道府県に運輸支局を所轄し、車両の認可、名義変更やナンバープレートの交付、廃車手続きなど、車に関する手続きを行っています。

委任状ってどんな時に必要なの?

自動車の名義変更は基本的に売り主、買い主の両方が陸運局に行きます。
委任状はどちらかが行けない場合、行けないほうに書いてもらい、提出することで名義変更が可能になります。両人が行ける場合は、委任状は必要ありません。

委任状はどこで手に入れるの?

委任状は陸運局に置いてあります。
ディーラーなどでも手に入れることができますし、ネットからダウンロードすることも可能です。

委任状の書き方って?

1.受任者の欄に手続きに行く車の新所有者の住所と氏名を記入します。
2.「上記の者を代理人と定め、下記自動車の(  )申請に関する権限を委任します。」の括弧の部分に「移転登録」と記入します。
3.「自動車登録番号又は車体番号」の部分は、車検証に記載されている通りに記入します。
4.委任者の部分に旧所有者の住所と氏名を記入します。
5.旧所有者の実印は必ず押しましょう。
旧所有者の欄が二つありますが、委任状1枚に2人分書いても、2枚に1人ずつ書いてもどちらでも大丈夫です。

以上が委任状の書き方です。

委任状以外に必要な書類って?

名義変更には以下の書類が必要です。
新所有者と旧所有者で準備する書類も違ってきます。

新所有者に必要な書類はこちら。
・印鑑証明書
・車庫証明書
・委任状(旧所有者が陸運局にいかない場合)

旧所有者に必要な書類はこちら。
・車検証
・譲渡証明書
・印鑑証明書
・住民票など  (車検証の住所と印鑑証明書の住所が異なっている場合に住民票や、会社の場合は登記簿謄本。)

名義変更にかかる費用はどれくらい?

都道府県により異なりますが、車庫証明書の登録で2600円ほどの手数料と印紙代500円がかかります。また陸運局で申請書代、手数料納付書の検査登録印紙代でそれぞれ500円かかります。
ナンバープレートを変更する場合は東京・大阪の場合で1440円以上、また、自動車取得税として通常取引価格または相場の5パーセントが必要となります。
天然ガスや電気自動車など低公害車はいくらか軽減されるようです。
(※今のところ取得価額が50万円以下の場合は課税されません。)

業者に頼むとどれくらい費用がかかるの?

車の名義変更を業者に依頼すると、通常2†3万くらいかかります。
車屋や行政書士でも代行してくれるようです。

もっと名義変更や委任状について知りたい

名義変更に関する情報・詳しい情報は下記リンクから。

全国の陸運局のご案内
全国の陸運局の所在地や営業時間をチェック。

委任状の書き方
委任状のダウンロードができます。



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