妊娠時の基礎体温表


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病気・健康・美容

基礎体温とは

基礎体温とは最も安静時の体温をいいます。
地球上のほとんど全ての生物は24時間前後の周期をもつ概日リズムで生活しています。
(概日リズムは日周期リズムまたはサーカディアンリズムともいう。)
1日の体温変化を記録すると、通常早朝3†6時には最低となり、午後3†6時に最高値に達するような周期的変化を示します。 これは昼夜の気温の違いによるものだけでなく、生体リズムの調節機構の働きによるもので変動幅は0.7†1.2℃くらいにもなります。
基礎体温は1日の概日リズムの中で最も低くなった(安静時の)体温のことをいいます。
からだを動かしたり、飲食をしたりすると、体温が上がってしまうので、目覚めたら床の中ですぐに測ることが必要です。

基礎体温計測のときの注意

・微妙な変化を把握するために目盛りが細かい体温計を使用する。
 (婦人体温計がオススメ)
・朝目覚めた直後に計測する。
・測定部位は口腔内(舌下腔)で5分間程安静にして測定する。
・計測するときは十分に睡眠をとる。4時間以内の睡眠の時には不正確になりやすいので注意。
・月経、出血、病気、性交など体調の変化に関することは基礎体温表にメモしておく。
・基礎体温は長期的に観測してはじめて解釈が可能になりますので、根気強く続けることが大切です。

男性と女性の基礎体温の違い

男性の基礎体温はほぼ一定ですが、女性の基礎体温はからだのリズムにしたがって微妙に変化します。
個人差があり注意が必要ですが、主に以下のような特徴が見られます。
・生理が始まるときに体温が下がる
・生理の後は低温期が続く
・妊娠した場合、生理の高温期が続く
これは「卵胞ホルモン(エストロジェン)」と「黄体ホルモン(プロジェステロン)」の2つの女性ホルモンの影響によるもので、卵胞期には低温、黄体期には高温になります。 そのため基礎体温を測ることによって、女性ホルモンの分泌状態を知ることができます。 女性にとって基礎体温は排卵や月経、妊娠などに関する大切な情報源となり、健康のパロメーターとして重要になるのです。

妊娠時の基礎体温表

妊娠と基礎体温には大きな関係があります。
普段から基礎体温をつけていれば、基礎体温の変化などにより初期の段階から妊娠を察することが出来ますので、 妊娠に気がつかないまま、お酒を飲んだり、タバコを吸うなどして赤ちゃんと母体に悪影響を及ぼす可能性を少しでも減らすことができます。
その後の出産に向け準備もしっかり行う事が出来るようになりますので、健康な赤ちゃんを出産するためにも妊娠時の基礎体温表などの特徴を知っておきましょう。

基礎体温測定をしたほうがよい人

排卵の有無などのほかホルモンの分泌状況が確認できるため、女性はできれば測定しておくとよいです。
特に妊娠時には健康のパロメーターとしての役割をはたしてくれます。
・生理不順で、はっきりとした排卵日、ホルモンの分泌状況を知りたい人。
・不妊症で治療中の人。
・基礎体温を利用して避妊をしたい人。
・妊娠を予定している人。出産予定日の決定にも役立てるため。
・妊娠したかどうか早く知りたい人。
・妊娠後のホルモンの分泌状況を知りたい人。
・何等かの理由で排卵の有無を知りたい人。
・排卵が遅れているかどうか知りたい人。
・黄体機能不全などの有無や更年期の診断のため。
・胞状奇胎などの絨毛性疾患の治療中および治療後の人。

基礎体温表などの参考リンク

花王 ロリエ 基礎体温表
便利な日付入り・無しタイプの2種類の基礎体温表から好みのものをダウンロードして使えます。

@niftyダウンロード@「基礎体温表」
さまざまな種類の基礎体温表のソフト。

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