ひょうそうの治療
ひょうそうの基礎知識、原因、治療方法の紹介など。
ひょうそうとは?
爪のまわりの皮膚が細菌に感染し、赤く腫れてしまう症状です。
漢字ではひょう疽(瘭疽)と書き、
別名は化膿性爪囲炎(かのうせいそういえん)、または爪囲炎(そういえん)といいます。
手の指先に発生する場合もあります。
どんな時になりやすいの?
<手の指先>
水を使う仕事で手が荒れていたり、常に湿っている状態(指をしゃぶってるなど)になりやすいです。
<足の指先>
爪が皮膚に刺さって炎症を起こす陥入爪(かんにゅうそう)、深爪などで皮膚が傷ついたときになりやすいです。
原因って?
ひょうそうの原因は、荒れたり傷ついたりした指先に、
黄色ブドウ球菌という細菌が繁殖して起こります。
黄色ブドウ球菌は、もともと人や動物の皮膚や体内におり、皮膚の感染症や、食中毒、
肺炎などを引き起こすことがある細菌です。
治療方法って?
ひょうそうになったら、まずは皮膚科を受診しましょう。
症状が軽る場合は、抗菌剤と消毒液を使用します。
場合によっては、殺菌のための塗り薬、細菌による感染症を抑える抗生物質などを用います。
ガター(Gutter)法と呼ばれる、爪の食い込んでいるところにチューブで形を整えて
直すという方法もあります。
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