膠原病<症状と原因>
膠原病の症状や原因など基本知識を解説します。
膠原病ってなんですか?
1942年にアメリカの医師により定義された疾患群の総称です。こうげんびょうと読みます。
コラーゲン(膠)の変質が原因と考えられ、この名前がつきました。
現在は、結合組織病に改名されましたが、日本では膠原病という名が使われ続けてます。
症状の特徴は?
発熱、倦怠感、関節痛、筋肉痛などが症状の特徴としてあげられます。
また、皮膚に紅斑ができたり、抜け毛があったり、レイノー現象が起こる場合もあります。
レイノー現象とは、主に手先がしびれや痛みと共に蒼白になる病気です。
40歳以前の女子に多く発症するようです。
また、悪化すると肝臓、肺、心臓、脳、消化器などの障害も併発するので、早期治療が必要です。
主な膠原病の種類って?
膠原病と分類されるもの
・全身性エリテマトーデス
・全身性硬化症(全身性強皮症、進行性全身性硬化症)
・皮膚筋炎
・多発性筋炎
・関節リウマチ
・結節性多発性動脈炎
・混合性結合組織病
その他の膠原病類縁疾患
・アレルギー性肉芽腫性血管炎(チャーグ・ストラウス症候群)
・過敏性血管炎
・顕微鏡的多発血管炎
・コーガン症候群
・シェーグレン症候群
・成人スティル病
・線維筋痛症
・側頭動脈炎
・ベーチェット病
・RS3PE
・リウマチ性多発筋痛症
・Wegener肉芽腫症
原因ってなんですか?
未だ完全には解明されてないのですが、ストレスや過労など生活環境に原因があると考えられています。
そのため、充分な睡眠、栄養のある食事、喫煙を薦めらることもあるようです。
ステロイドを服用することで症状を抑える例もあります。
もっと詳しく知りたい。
皮膚科Q&A 膠原病
医学博士が解説する膠原病についてのQ&A。
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