肺がんの末期・症状
肺がんの転移や末期段階の症状、治療法の紹介など。
がんのステージって?
がんのステージは、病状の進行度によって割り振られたもので
肺がんは大枠で0期からⅣ期までの6つのグループに分かれています。
0期は、気管支内の細胞の細胞層にできた状態で初期の段階といえます。
Ⅰ期は腫瘍が3センチ前後に育ってきた時期、Ⅱ期は付近に転移している状態、
Ⅲ期は胸膜や胸壁や縦隔、首の付け根のリンパ節などに転移している状態、
Ⅳ期は脳や肝臓、骨などに遠隔転移している状態です。
一般的にⅡ期とⅢ期の一部までが手術治療の対象となります。
末期の症状って?
肺がんの末期の症状は、血痰、息切れ、声のかすれ、胸に水がたまる胸水による呼吸困難などがあります。
末期は、他の臓器や脳、骨などに転移している場合が多く、
それに伴う、頭痛や骨や臓器の激痛などかなりの苦しい症状に冒されてしまいます。
転移って?
がんは分裂し血液やリンパ腺を通って、脳や脊髄やその他の箇所にも転移する可能性があります。
脳に転移すると頭痛、骨に転移すると骨の激しい痛みや脊髄圧迫による麻痺などの症状が出ます。
転移の場所によっては治療が難しい場合があります。
なによりも早めにがんを発見し、治療できるよう日ごろから検査を受けることすることが大事です。
どんな治療があるの?
末期であるⅣ期には、抗がん剤による化学療法や、
転移箇所への放射線治療が行われる場合があります。
また、痛みを和らげるためのモルヒネ投与や呼吸困難に対する酸素吸入など
症状緩和のための治療が行われます。
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