料理越前がに・せいこのさばき方

越前がに・せいこのさばき方

福井県の味覚・越前がに、せいこがにのさばき方の紹介です。

越前がにって?

福井県沖で捕れるオスのズワイガニのことです。
甲羅が15cmほどの大きさで、脚を広げると70~80cmにもなります。
日本海の荒波で育ち、身がぎっしり詰まっている高級蟹です。贈り物としても喜ばれています。
地方により呼び方が異なり、「越前がに」は福井で呼ばれている名前です。
石川・富山ではずわい蟹、山陰地方では松葉蟹と呼ばれ、味も若干異なります。

せいこがにって?

越前がにのメスのことです。
雄と比べ甲羅は7~8cmほどと小さく、肉も少ないのですが、
みそがたっぷりあり、かに好きには雄よりも喜ばれています。

おいしい蟹の選び方

・ずっしりと重く身が詰まったものを選びます。
・メスは卵がたくさん付いているものにします。
・11月上旬から翌1月下旬に出回っているものが生で美味しいです。

上手なさばき方って?

1.かにの裏側を出し、前かけ部分をはがします。
2.前かけのつけねの部分に手をかけ甲羅をはがします。
3.黄土色のかにみそ、甲羅の内側の白い薄膜、箸などでとりだします。
 (がに(灰色の三角形)は食べられませんので、取り外して捨てます。)
4.胴からはさみと脚を根元から切り離します。
5.脚は、包丁を寝かして殻をそぎます。
 メスの場合は、脚の白い部分を上にして切れ目をいれます。

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